① 車の傾き(急旋回、急加速)時でも、充分性能を 維持しえるようジェット類の位置、フロート室の容量、 形状を設計しました。 特にフロート室の容量は可能な限りの拡大化をはかり、 他に類を見ない大容量となっております ② 加速ポンプは、ピストン式無段階調整式を採用。 これにより、ダイヤフラム式のキャブレターの欠点である、 熱劣化等によるダイヤフラムの破損、 ポンプボディー内のチェックボールの固着がなく ポンプ効率の低下がありません。 ③ 左右のバランスに優れ、高回転振動時のリターンスプリング折れを なくしたセンターリターンスプリング機構を採用。